カネボウの倒産危機は粉飾決算が原因!?白斑問題の賠償訴訟の慰謝料の金額はいくら!?

kan2

数年ほど前から白斑問題でたびたび話題になっているカネボウですが、
実は2007年に一度倒産をしています。

日本を代表する化粧品会社のカネボウは
なぜ、倒産してしまったのでしょうか。

また、現在も問題が継続している白斑問題では
慰謝料はどれくらい支払われているのでしょうか。

白斑問題と賠償金

カネボウの一部の販売化粧品で、
皮膚の一部が白くなる白斑が生じるという報告が数多く寄せられ、
同社は2013年7月に自主回収を決定。

ただ、最初の報告が2012年2月にあったのにもかかわらず、
自主回収の報告までに1年半を要したことで、被害は大きく拡大。

現在までに白斑発症者は2万人以上にも上り、
対応の遅さに批判が殺到する事態となりました。

そして、全国の至る所で集団訴訟に発展。
賠償額は被害状況によって
一人最大1000万円になると言われています。

倒産は粉飾決算が原因!?

白斑問題でたびたび話題になるので、カネボウという会社は
昔から変わらず存在していると思われがちですが、
実は2007年に経営破たんで倒産をし、カネボウ株式会社
という企業はなくなり、花王の傘下として買収されています。

カネボウは化粧品の会社として知られていますが、
実は1887年の創立時は綿商社として操業しています。

高度経済成長期以降、化粧品事業が急速に売上を伸ばしていき、
経営は順調に見えていましたが、実はその一方で繊維業では
赤字が続きそのテコ入れをするために資金が大幅に使われていました。

そして、バブル崩壊以降、さらなる資金繰りの悪化に陥ったカネボウ経営陣は
過剰な債務状態による上場廃止を恐れ、粉飾決済を繰り返しその事実を隠蔽。

その結果、粉飾決算が発覚した2003年には
3500億円以上の債務超過になっていました。

そして、ついに2005年に上場廃止となり、
2007年に倒産、花王に買収されることになりました。

大企業でもリストラが進行していく!?

日本経済はこれから衰退期に入っていきますので、
今後は、カネボウに限らず大企業でも潰れてしまったり
大きなリストラ策を敢行するということが増えてくると予想されます。

シャープなどが有名ですが、今まで日本を代表する企業だったとしても、
数年ほどの大幅赤字で倒産の危機を迎えることも現実に起こりえます。
関連記事:シャープが3000人規模のリストラ策を敢行。倒産時期はいつ!?

ただ、こうした中でも
「自分の会社は大丈夫」だと思っている人は意外と多いです。

JALが経営破綻した際の話を聞いたことがあるのですが、
内部の人間は会社が破たんする直前までは、
まさか自分の会社が潰れるわけがないと思って、
危機感すら感じていなかったそうです。

そして、いざ破綻して、自分がリストラされたときに、
初めて自分の直面している危機的な状況に焦り始めて
途方に暮れてしまうといったが起きたようです。

こうしたことは、今の日本社会では決して他人ごとではなく、
「自分だけは大丈夫」と会社の安全神話を信じていると
近い将来に経済的に不幸な目に合うことはかなり高いでしょう。

ですので、今の内から将来の自分のために
しっかりと万が一の準備を備えていくことが
非常に大切になってきます。

今現在、僕はこうした社会の先を見すえて
行動したい人のためのメルマガを配信しています。

詳しくはこちらをご覧さい。

☆受講者5000人超☆ 東大生の無料メール講座 ~会社に依存しない方法~

レベル別ネットビジネス講座

関連記事はこちら

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ