シャープの倒産はすでに秒読みの危機!?2015年に倒産する可能性は!?

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業績不振による巨額の赤字を計上し続けて、
倒産の危機がささやかれて久しいシャープ。

経営再建の打開策もなかなかうまくいっておらず、
2015年中に倒産する可能性も噂されています。

今回は一時代を築いたシャープがどのようにして、
凋落してしまったのか少し見ていきましょう。

シャープの赤字の現状

シャープが発表した2014年度(2014年4月~2015年3月)の
連結業績の最終赤字は2223億円。

2011年後半から経営危機に陥って、
経営再建に取り組んでいますが、
現状ではうまくいっていないようです。

そして、この赤字により、ここ4年間での経営赤字も
遂に1兆円を超えてしまいました。

わずか4年間で1兆円の赤字を出しても倒産しないというのは、
逆に凄いなと感じますが、それだけ今までに蓄えがあったということですね。

ただ、今後もこの状況を改善されるめどは立っておらず、
すでに2016年3月には1800億円の最終赤字を見込んでいるとのこと。

そして、このままでは借金などが会社の持つ資産を上回る
債務超過に陥るため、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行から
総額2000億円の金融支援を受けることになりました。

また、それに並行して、大幅なリストラ策を発表し、
国内の社員3500人もの希望退職を募り、
その他にも大阪の本社ビルを売却するとのことで、
当面の資金繰りの危機は回避はするようです。

シャープの業績悪化の理由とは!?

なぜ、シャープがこれほどまでに業績が悪化したのかというと、
一つの大きな原因が、液晶事業への過大投資です。

シャープは2004年、2006年に相次いで、
三重県の亀山氏に巨大な液晶パネル工場を建設し、
合わせて4000億円余りを投資し、国内でトップシェアを獲得。

さらに2007年には大阪堺市に世界最大級の液晶工場の建設を決定し、
最先端の液晶工場と世界最大の太陽電池工場が2010年に完成。

この投資額はパネル工場だけで3800億円、部材メーカーの投資や
インフラ整備費を合わせれば1兆円の巨額投資にも上りました。

ただ、リーマンショック後ということでタイミング的にも悪く、
最新の液晶テレビはなかなか売り上げを伸ばせず、その一方で
韓国のサムスン電子などの構成により一気にシェアを落としていく
という結果となってしまいました。

そして、残るのは在庫の山だけとなり、
在庫処分と操業率の低下により、見る見るうちに赤字を
垂れ流すようになってしまったわけです。

2015年で倒産の可能性は!?

みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行から
総額2000億円の金融支援を受けることになったので、
直近で倒産する可能性は低いと考えられます。

ただ、今年度もすでに巨額の最終赤字が見込まれており、
また、主力の液晶事業でも巻き返しの可能性が考えづらいので、
2,3年後には手だてなくなってくる可能性は否定できません。

シャープの従業員は全体で5万人以上にも上りますので、
もし、倒産ということになってしまうと、その社会的なインパクトは
計り知れないものになると予想されます。

シャープの倒産危機は他人ごとではない!?

日本経済はこれから衰退期に入っていきますので、
今後は、大企業でも潰れてしまうということが増えてくると予想されます。

ただ、こうした中でも
「自分の会社は大丈夫」だと思っている人は意外と多いです。

JALが経営破綻した際の話を聞いたことがあるのですが、
内部の人間は会社が破たんする直前までは、
まさか自分の会社が潰れるわけがないと思って、
危機感すら感じていなかったそうです。

そして、いざ破綻して、自分がリストラされたときに、
初めて自分の直面している人生の危機に焦り始めて
奔走するといったことが起きたようです。

こうした衰退していく社会状況の中で、
何も準備もぜずに会社の安全神話を信じていると
近い将来に経済的に不幸な目に合うことは非常に高いです。

ですので、こうした中でも経済的、精神的に
安定して生き残っていくためには、今の会社に依存しない
収入源を得る準備をしておくことが賢明だと言えます。

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